2018/07/18

ホテル暮らしにかかる費用はどのくらい?マンスリーマンションとどちらがお得?

 

最近、ホテルの代わりにマンスリーマンションを利用する人も増えていますが、ホテル暮らしとマンスリーマンションではどのくらい費用に差があるのでしょうか?

ここでは、都内のホテルで暮らした場合の費用と、マンスリーマンションを利用した場合の費用を比較し、メリットとデメリットとあわせて紹介しています。

ホテル暮らしの費用は宿泊料金×日数

ホテル暮らしにかかる費用は、単純計算で宿泊料金×日数分になります。たとえば、1泊8,000円のホテルを利用する場合、宿泊するだけで1カ月あたり24万円ほどの費用がかかります。

ここからさらに、食費や洗濯にかかる費用(クリーニングサービスやコインランドリー)などが加算されます。

ホテル内で自炊することは基本的にできませんので、食事は外食に頼る必要があります。そのため。1日あたりの食費は最低でも2,000円ほどとなり、1カ月あたりの食費は6万円ほどとなります。

そして、コインランドリーを使用する場合は、1回500円で3日に1回ほど利用するとして1カ月5,000円ほどとなります。なお、クリーニングサービスを利用する場合は、点数や種類によって値段が変わってきますが、コインランドリーを利用するよりも費用がかかります。

ただし、光熱費やシャンプーやトイレットペーパーなどの消耗品の費用などはかかりません。

ホテルの宿泊費と食費、洗濯にかかる費用をすべて合算すると、24万円+6万円+5,000円=30万5,000円となります。もちろん、多少の前後はありますが、ホテル暮らしをする場合は、1カ月あたり30万円前後の費用がかかると見てよいでしょう。

マンスリーマンション暮らしの費用は賃料+生活費

マンスリーマンションで暮らす場合は、賃料に加えて生活費がかかります。マンスリーマンションの場合は1日あたりの賃料が8,000円であっても、1カ月以上の利用で割引となる場合が多いです。

例としてアットイン銀座の部屋を参考にすると、1カ月未満の利用では1日あたり8,458円なのに対し、1カ月以上の利用では1日あたり7,120円ほどとなります。仮に1カ月以上の契約で利用したとして、1カ月間にかかる賃料は7,120円×30日=21万3,600円となります。

マンスリーマンションの場合は自炊が可能なので、食事はひとり暮らしで平均22,000円ほどで抑えられます。

なお、光熱費に関してはアットインの場合は賃料に含まれているので、使いすぎない限り追加料金がかかることはありません。

マンスリーマンションの利用料と食費を合算すると、1カ月あたりにかかる費用は22万5,600円となります。もちろん、多少の前後はありますが、マンスリーマンションで暮らす場合は1カ月あたり20万円前後の費用がかかると見ていいでしょう。

ホテル暮らしは家事を一切行う必要がない

ホテル暮らしとマンスリーマンション暮らしで費用を比較すると、ホテルのほうが圧倒的に高くなりますが、その分ホテル暮らしならではのメリットもたくさんあります。

ホテル暮らしの最大のメリットは、家事を一切行う必要がないということです。食事や掃除、洗濯など自分自身で行う必要はありません。そのため、仕事に集中ができるうえに、時間に余裕もできます。

ホテルでは自由に人を呼びにくい

ホテルにはチェックインとチェックアウトの時間が明確に決められています。長期契約をする場合は、あまり気にする必要はありませんが、ホテルによっては外出するたびにフロントで手続きをする必要があるケースが多いです。

また、フロントの受付時間が決まっているホテルの場合は、深夜や早朝などに人を呼びにくいうえに、あまり自由に外出することもできません。そのため、活動時間や生活スタイルによっては、ホテルが不便に感じることもあるでしょう。

マンスリーマンションは自由度が高いが家事はすべて行う必要がある

マンスリーマンションの場合は、通常の賃貸マンション同様に、自由に暮らすことができるので、どんな生活スタイルの人でも不便に感じることはありません。

ただし、食事が出ることもなければ、家事もすべて自分で行わなければならないので、仕事が忙しい人にとっては面倒に感じる部分もあるでしょう。

まとめ

  • ホテル暮らしの費用は1カ月あたり30万円前後
  • マンスリーマンションの場合は20万円前後
  • ホテル暮らしは家事全般を行う必要はないが自由に出入りしにくい
  • マンスリーマンションは自由に出入りできるが、家事全般を自分自身で行う
  • テル暮らしとマンスリーマンションの費用を比較すると、1カ月あたり約10万円程度の差が出てしまいます。

ホテルにもマンスリーマンションにもそれぞれメリットとデメリットがありますので、費用面だけでなくメリットとデメリットを比較して、滞在先を選択することをおすすめします。