2019/04/15

マンスリーマンションのお得な借り方とは?借りる時に必要な物も紹介

マンスリーマンションは、短期の転勤や新社会人の生活拠点、単身赴任者用の社宅など、初期費用を抑えて入居できる住居として、東京や大阪、名古屋などの大都市を中心に、数多くの方が利用しています。

しかし、そんなマンスリーマンションには「お得な借り方」があることをご存知でしょうか?今回は、マンスリーマンションのお得な借り方から、必要な書類や注意点まで詳しくご紹介します。

1.マンスリーマンションのお得な借り方

地域により異なるものの、マンスリーマンション(1R・1K)を1ヶ月利用した際の相場は10万円前後です。ホテルとして考えれば安く感じるものの、賃貸物件として考えるとやや高めだと言えます。

もちろん、マンスリーマンションはホテルでも賃貸物件でもありませんが、どうせなら費用を安く抑えたいところ。実は、マンスリーマンションは物件の探し方や借り方(契約方法)を工夫するだけで、お得に借りられる可能性が高くなっています。

ここからは、マンスリーマンションをお得に利用するために注目しておくべきポイントを、4つご紹介します。

1-1.キャンペーン物件を借りる

キャンペーン物件とは、賃料の割引をはじめ諸経費の割引(契約手数料無料・クリーニング料金割引)などを行っている物件を指します。マンスリーマンションでは、競合との差別化や空室を埋めるために、キャンペーンが実施されていることも珍しくありません。

キャンペーン物件であれば、通常より安い価格でマンスリーマンションを借りることができます。そのため、まずは宿泊したい地域に、キャンペーン物件があるかをしっかり探しましょう。
マンスリーマンションの物件掲載サイトによっては、キャンペーン実施中の物件のみを検索することもできます。

1-2.オプションは必要なものだけを選ぶ

マンスリーマンションには、寝具やテレビ・ドライヤーなどの生活に必要な家具や家電が予め基本セットとして揃っていることもありますが、オプションとして設定されていることも少なくありません。

家具や家電がオプション設定となっている場合、必要なオプションだけを選択することで、毎月の費用を節約することができます。

また、たとえ寝具などの必需品が基本セットに含まれている場合でも、不要な場合は値下げ交渉が可能な場合もあります。予め必要なものと不要なもの、さらに持ち込みできるものを明確にしておくと良いでしょう。

1-3.割引がある長期契約にする

多くのマンスリーマンションは、長く契約すればするほど1ヶ月あたりの賃料が安くなる金額設定(長期割引)をとっています。
契約期間の設定や割引額などは業者によって異なりますが、たとえば以下の場合のように、3つの区分に分かれているケースもよく見られます。

区分 期間 割引
1~3ヶ月 ショート
4~12ヶ月 ミドル 10~20%割引
13ヶ月~ ロング 30~40%割引

あくまで一例ですが、予め長期利用が分かっている場合は、長期契約をした方がお得となるため、長期割引プランのある物件を優先的に探すことをおすすめします。

1-4.契約最終月は日割りで借りる

マンスリーマンションの料金設定は月単位で設定されていますが、契約最終月は日割り計算が可能な物件も少なくありません。

月の途中で解約する場合は、月額と退去日までの日割り料金とどちらが安いかを比較して退去を申し出るようにしましょう。日割り料金の算出方法はルールが統一されておらず、運営会社によって異なるため、予め問い合わせをしておくと確実です。

2.マンスリーマンションを借りる時に必要な書類

マンスリーマンションを契約する際は、一般賃貸契約と同様に身分を契約する書類が必要です。しかし、具体的に必要な書類は不動産管理会社ごとに異なるため、契約前に詳細を確認しておきましょう。

ここでは、多くのマンスリーマンションで一般的に必要とされる書類と注意点について、ご紹介します。

個人でマンスリーマンションを借りる場合(個人契約)
  • ・身分証明書(運転免許証やパスポート、マイナンバーの書類など)
  • ・入居申込書(基本的には署名または捺印が必要とされます)
■注意点
※運営会社によっては、連帯保証人の設定や保証金、同意書の提出が必要な場合があります。
※未成年者の契約は、基本的には不可とされています。ただし、保護者の方が入居契約者となること(保護者の方の本人確認書類を提示)で、未成年の居住がOKとなるケースもあります。
※外国人対応の物件であれば外国人の契約もOKです。その場合、パスポートや外国人登録証の提示が必要です。
※入居者が個人事業主の場合は、収入証明書の提示が必要な場合があります。
法人でマンスリーマンションを借りる場合(法人契約)
  • ・法人確認書類(登記簿謄本や印鑑証明)
  • ・入居者全員分の身分証明書(免許証など)
  • ・入居申込書(会社印捺印が必要になるケースが一般的です)

個人法人問わず、これらの契約は対面の他にオンラインで契約できる物件が増えています。オンラインの契約は、契約書類を郵送で手続きする方法と電子契約システムを利用し、ウェブ上で契約書の締結を行う方法があります。

ある程度物件を決めた際は、契約方法について個別に確認をし、不備や漏れのないように手続きを進めましょう。また、月々の賃料の支払い方法や引き落とし日などについても確認しておくことも重要です。

3.マンスリーマンションを借りる時の注意点|部屋の備品を確認しよう

マンスリーマンションを利用して快適に生活するためには、部屋の生活備品状況のチェックは欠かせません。マンスリーマンションは、ホテルや宿泊施設のように手軽に契約できる物件も多いですが、生活するための必需品が備わっていないこともあるため、注意が必要です。

ここからは、マンスリーマンションで快適に過ごすために、必要な備品や注意点をご紹介します。

3-1.バスタオルや歯ブラシなどのアメニティ

日用品や小物類といったアメニティは、細かなグッズがたくさんあるために、入居してから不足に気づいてしまうことも多々あるでしょう。
入居前にきちんとアメニティをそろえるためにも、まずは「何を準備しておくか」が把握できるチェックリストなどを作成しておくことをおすすめします。

種別 アメニティ
日用品
  • ・バスタオル
  • ・フェイスタオル
  • ・洗濯洗剤
  • ・トイレットペーパー
  • ・ティッシュペーパー
  • ・ゴミ箱/ゴミ袋
  • ・シャンプー/リンス
  • ・歯ブラシ/歯みがき粉
  • ・カミソリ
  • ・ドライヤー/ヘアアイロン
小物類
  • ・スリッパ(フロア用・トイレ用)
  • ・お風呂用品(足ふきマット・洗面器等)
  • ・筆記具・ハサミ・ガムテープ

特にバスタオル・フェイスタオルやトイレットペーパーなどは、短期での入居の場合でも不可欠です。したがって、入居前に有無を確認して、漏れのないようにしっかり準備しておきましょう。

3-2.自炊に必要な炊飯器などの調理用具・家電

自炊を行うためには、ある程度の調理用具や家電製品の準備も必要です。
しかし調理用具や家電製品は、各マンスリーマンションで基本プランとして組み込まれているアイテムが異なるほか、必要なものは自身で揃えなければなりません。

また、調理用具や家電製品もアメニティと同様、必要なものを予め把握しておく必要があります。

種別 調理用具・家電製品
家電製品
  • ・電気ポット
  • ・電子レンジ
  • ・炊飯器
  • ・電気ポット/電気ケトル
  • ・冷蔵庫
  • ・洗濯機
  • ・エアコン
調理器具
  • ・鍋・フライパン
  • ・包丁・まな板
  • ・コンロ
カトラリー
  • ・食器・コップ
  • ・おはし・スプーン・フォーク

特に、家電製品をすべてオプションで揃えるとなると費用が高くついてしまう可能性があるため、設置状況を確認してから入居するかどうかを決めると良いでしょう。

3-3.部屋を衛生的に保つための掃除用具

原則として、入居中の部屋の掃除は入居者自身で行いますが、物件によっては掃除機が備え付けではない場合もあるため、必ず入居前に確認しましょう。
掃除機が設置されていない場合は、持ち運びのしやすいハンディカーペットクリーナーや雑巾、もしくはハンディタイプの掃除機を持参しておくことをおすすめします。

また、清掃用品は100円ショップやドラッグストアなどで簡易的な清掃用品を購入し、できるだけ手間や費用が掛からないようにしておきましょう。あまりにもひどく部屋を汚してしまうと、退去時に原状回復費用などを請求される可能性もあるため、たとえ短期間の利用であっても、こまめに掃除しておくことをおすすめします。

まとめ

マンスリーマンションは、キャンペーン物件や長期割引のある物件を契約することでお得に契約することができます。また、オプションの費用や月途中の退去の際の料金の日割りなど、費用を最小限に抑える工夫もあります。

契約方法や入居時に必要なものをあらかじめ確認しておけば、確認書類の不備などによる二度手間を避けることができ、入居後すぐに快適な生活を送ることができるでしょう。ここまでの内容を参考に、ぜひお得にマンスリーマンションを利用してください。

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