2019/08/27

受験に最適!マンスリーマンションを利用するメリットと選ぶポイント

将来を決める大事なステップともいえる受験ですが、自宅では気が散ってしまい、思うように勉強できないことも多いのではないでしょうか。

そのような場合におすすめなのが、マンスリーマンションを受験勉強用に借りる方法です。環境を変える新鮮さでリフレッシュできたり、ゲームや漫画などがないため勉強に専念することができます。

ここでは、受験時にマンスリーマンションを利用することで得られる、さまざまなメリットについてご紹介します。

1.受験時の拠点として活用できるマンスリーマンションとは

マンスリーマンションとは、短期滞在者をおもなターゲットとした、敷金・礼金のかからない賃貸マンションのことです。出張や単身赴任などで社会人が利用する他、旅行者が滞在中の拠点として借りたり、趣味用の部屋として個人契約を結んでいるケースもあります。

通常の賃貸と異なる点は、たとえば以下のような特徴があげられます。

  • 生活に必要な家電・家具が揃っている
  • ハンガーなど小物類も充実
  • ビジネスホテルより安くなることも多い

短期滞在者が最小限の荷物で快適に生活できるよう、ある程度の設備はあらかじめ揃えられています。冷蔵庫・電子レンジ・洗濯機・テレビなどの家電類はもちろん、ベッドや収納などの大型家具も設置済みです。

更に、調理器具と食器類、ハンガーやゴミ箱、トイレットペーパーなど、「あると便利な生活用品」も揃っているマンションが多く、入居当日からくつろぐことができます。

生活環境の心配をする必要なく、勉強に専念できる環境が揃っているマンスリーマンションは、まさに受験生に最適です。

志望校の近くに借りれば、試験日の朝も交通トラブルに巻き込まれる心配がありません。複数の志望校を受ける場合も、現地の滞在期間が1週間を超えるのであれば、マンスリーマンションを借りたほうがビジネスホテルに宿泊するよりも安くなります。

2.受験時にマンスリーマンションを利用するメリット

受験時にマンスリーマンションを利用すると、実家の住み慣れた環境下で勉強するよりも、集中して取り組むことができます。

  • ・入居の手続きが簡単
  • ・複数の志望校を受験するときの拠点になる
  • ・自宅で過ごすようにリラックスできる環境
  • ・勉強に集中できる

マンスリーマンションを借りると、これらのメリットがあります。単純に勉強へ集中しやすい環境を手に入れるだけではなく、受験本番を迎えたときにも拠点として役立つのがポイントです。

以下の項目では更に、受験生がマンスリーマンションで過ごすメリットを具体的にご紹介します。

2-1.①一人暮らしの予行練習ができる

マンスリーマンションは実家や寮での生活と異なり、掃除・洗濯・食事の用意や片付けをすべて自分自身で行わなくてはなりません。否が応でも家事をすることとなり、卒業後は一人暮らしを想定している方にとって、予行練習ができるチャンスです。

また、合格発表から入学までの間隔があまり空いていない場合は、部屋探しをする間の一時的な住まいとして、継続利用できます

学生向けのワンルームマンションは、高校・大学や専門学校に近い物件や家賃の安いところなど、条件の良いところから契約で埋まっていきます。受験を終えるタイミングによっては、満足するような物件になかなか出会えないでしょう。

受験時にマンスリーマンションを借りておくと、理想の物件が見つかるまでの仮住まいとして、継続して住むことができます。

2-2.②試験会場や学校にアクセスしやすい

自宅から試験会場へ向かうと、交通網の乱れに巻き込まれたり、現地で道に迷ってしまう恐れがあります。特に東京・大阪・名古屋のように複数の鉄道会社が同じ駅へ乗り入れているエリアは、迷うリスクが高くなるため、特に注意が必要です。

あらかじめ試験会場や志望校近くのマンスリーマンションを借りておけば、当日の朝に電車の遅延やトラブルに巻き込まれることなく、試験を受けらます

受験前はマンスリーマンションから試験会場・志望校までの道を繰り返し歩いて、周辺環境を事前に把握しておくことが重要です

たとえば主要都市の場合、大きな道路や踏切の横断は、長時間待たされることが珍しくありません。事前に所要時間や別の道を調べておくと、このような場所での想定外なタイムロスを避けられます。

2-3.③学割プランで入学後の引っ越し費用が抑えられる

マンスリーマンションの中には、学割など特定の層をターゲットとしたプランが用意されています。受験生を応援するプランのあるマンスリーマンションを選べば、入学後も継続して借りる場合、利用料金を安く抑えられるでしょう。

学生向けのサービスや応援プランは、単純な利用料金の学割以外にも、以下のような事例が存在します。

  • ・2か所以上を契約可能
  • ・入居後も一定期間内なら物件の変更可能
  • ・水道光熱費が無料

学年ごとにキャンパスが変更される学校の場合、あらかじめ2か所以上の物件を申し込んでおけるプランがあると、進級のたびに物件探しせずに済みます。入居後に一定期間内であれば物件を変更できるプランも、物件選びに失敗しやすい初めての一人暮らしを体験する学生には、心強いサービスです。

また、「学費を出してもらう代わりに生活費は自分で稼ぐ」と決めた学生や、少しでも親の負担を減らしたい学生にとっては、水道光熱費が無料になる点も重要でしょう。

家具家電付きで初期費用が抑えられるため、最小限の荷物のみ持ち込むのであれば、引っ越し代もかかりません。こちらであげたような学割や応援プランのあるマンスリーマンションを選べば、入居後もあらゆるコストを抑えられます。

3.受験時に活躍するマンスリーマンションを選ぶ3つのポイント

受験のためにマンスリーマンションを契約する場合、立地や周辺環境の利便性のみで選ばないよう注意しましょう。

あくまで受験勉強ができる環境や、試験に向けてリラックスした状態で過ごせる環境を手に入れるための、マンスリーマンション契約です。受験に集中できる物件を選ぶことが最も重要です。

こちらであげる3つのポイントとともに、マンスリーマンションの運営会社の実績や情報、物件の特徴を隅々まで確認してください。

3-1.防音対策がされているか

マンスリーマンションに限らず、構造的に他の部屋の音が筒抜けになる物件が少なからず存在します。ストレスのかかりやすい受験勉強は、些細な物音でも気になってしまうことが珍しくありません。きちんと防音対策のされている物件を選びましょう

場合によっては、自身が出す音にも配慮が必要です。夜間の生活音だけではなく、音楽大学を受験する方は楽器の音に注意しなければなりません。
24時間楽器を演奏しても周囲の迷惑とならない、遮音性能に優れたマンスリーマンションも存在します。

遮断したい周囲の雑音や、自分自身が出す音の大きさに合わせてこのような物件を選ぶと、近隣トラブルを予防できます。

3-2.朝食がついているか

試験直前の追い込み時期になると、食事の用意や外食に出かけることさえ面倒に感じるものです。しかし、食事をおろそかにすると、受験当日に体調不良を起こしてしまいかねません。

あらかじめ朝食つきのマンスリーマンションを選ぶと、食事の用意に時間や手間をかけずに済みます。更に、滞在先でも実家のように栄養バランスの良い朝食をとることで、勉強疲れの体を労わったり、脳を覚醒させて食後の勉強効率をアップさせたりと多くのメリットがあります。

物件によっては朝夕の2食が提供されるところもあるため、契約前にどの範囲までの食事がつくのか確認しましょう。マンションのサービスに朝食がない場合は、近くにスーパーやコンビニ・飲食店などが集まるエリアのマンスリーマンションがおすすめです。決まった時間に食事がとれるか分からない方は、特にマンション周辺で食事ができる・食品が買える立地条件のマンションがおすすめです。

より勉強に集中したい方は、清掃サービスやクリーニングサービスつきの物件も便利です

3-3.保証会社が代わりに保証人となってくれるか

家賃滞納など、万が一トラブルが起こった場合、契約者に代わり対処してくれるのが保証人です。通常の賃貸物件と同じく、マンスリーマンションも契約時には入居審査が行われ、保証人の存在が求められる場合があります。

一般的に、保証人には契約者の両親や兄弟がなりますが、事情があって保証人を依頼できない方もいます。そのようなときに便利なのが、保証会社が保証人となってくれるサービスの利用です。万が一、家賃を滞納したときなどに保証会社が立て替えてくれます

ただし、保証会社を利用するにも、身分証明書の提示など審査が行われます。そのため、保証会社による保証人でも契約してくれるマンスリーマンションであれば、入居者の素性が把握されているため、安心して住むことができます。

保証人不要を売りとするマンスリーマンションに入居する場合は、入居審査が行われていないとも考えられ、どのような人が住んでいるのか分からないケースがあるので、注意が必要です。利用者同士のトラブルなどリスクがないか、確認してから入居を決めましょう。

まとめ

マンスリーマンションは朝食つきの物件や防音・遮音性に優れた物件など、ニーズに合わせてさまざまなタイプの中から選ぶことができます。受験生が集中して受験勉強をするにも、複数の試験会場へ向かうための拠点にするにも、非常に便利です。

試験合格後も住む可能性があるなら、学割プランや受験生応援プランが用意されたマンスリーマンションがおすすめです。

物件次第で宿泊費が安くなるうえ、一人暮らしの予行練習としても活用できるため、受験のときはマンスリーマンションを利用することも検討してはいかがでしょうか。